─就職のきっかけは、大切な人の死でした

中学生のときに大切な人を亡くしてしまい、その頃から医療に携わる仕事に就きたいと思うようになりました。APEXを就職先に選んだのは歴史が浅い会社で伸びしろがあり、若いメンバーが多く、同年代のメンバーと切磋琢磨できる環境だと感じたことです。また就職活動の説明会で医療業界全体について熱く語っていたことも、この会社を志望した理由の一つです。ここなら「医療業界に広く貢献できるのではないか」と思いました。

─入社1年目で右も左も分からなくても活躍できる

医療機器の営業は様々な専門知識が必要なので、活躍するには時間が掛かると思われがちですが、APEXには新入社員なりの活躍の仕方があるのです。入社後、新人は先輩のサブ担当として、フォロー業務を行うのですが、まずはドクターからの御用聞きをするだけでも「ありがたい」と先輩たちから評価をいただけます。入社3年目の今だから分かるのですが、ドクターからの要望や質問に対しての対応スピードも営業面では大きな強みになるからです。

─医療機器に精通したスペシャリストを目指しています

今の目標は医療機器を取り扱うにあたって必要となる専門資格を取得することです。医療機器情報コミュニケータ、ペースメーカ/ICD関連情報担当者、医療機器販売賃貸管理者講習、など分野に応じて様々な認定資格があり、これらの資格を取得することで、担当できる業務の幅が広がります。取得することで手術に立ち会える資格もあり、スキルアップするほど仕事のやりがいも大きくなっていきます。